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介護リフトは危険!?

介護リフトって

 

 

怖そう~

危なそう~

落ちそう~

痛そう~

恥ずかしい~

人を吊るなんて~

物みたいに扱われてる~

 

 

と思っておられる方には

 

 

介護リフトをそもそも知らない

介護リフトに吊られたことはないがイメージで

介護リフトを導入したその先の未来にどんな利益があるか知らない

 

 

という方もいらっしゃいます

 

 

なかには

 

介護リフトを使用した結果

介護リフトをあまり良く思わない方もいらっしゃることは事実です

この事については、別のブログで書きたいと思います

 

 

 

今日は

介護リフトを

日常的に使ったこと、吊られたことがない方に向けて書きます

 

 

介護リフトはあくまで手段です

 

 

例えば

包丁

 

包丁も手段です

 

食材を切るという行為に包丁という手段を使います

 

包丁のほかに食材を切るとすると

 

手でちぎる

噛み切る

ハサミ

スライサー(電動・手動)

ピーラー

ナイフ

ミキサー

 

などの手段があります

 

その中で目的にあったものを選ぶ

 

目的にあったものが

包丁だっただけ

 

次に

 

包丁には種類があります

 

食材を一番良い状態に保つため

肉用、魚用、中華用

さらにそこから細分化される

 

あとは包丁の素材

セラミック

ステンレス

チタン

刃から柄まで一体

柄の部分が木

などなど

 

それらを日常的に使われているから

 

それぞれの良し悪しがわかるし

他のハサミやスライサーを知っているから

それらとの違いも分かる

使い分けも出来る

 

こと

介護リフトはどうだろう

 

まずは

 

今している介助方法

手段がもっとも安全で安心で楽か

継続可能な事か

願っていることが叶う方法なのか

 

今一度考えてみてください

 

 

つづきは明日