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介護リフトは手段

昨日のブログに

 

介護リフトを包丁に例えました

 

なぜ介護リフトを包丁に例えたのか?

 

そこには理由があります

 

 

 

包丁は調理器具の一つ

 

おいしい料理をつくり

愛情いっぱいの料理が食卓にならぶ

皆がおいしいねとほっぺたがおちる

家族の会話も弾む

 

 

調理をする方は

 

家族の健康を考えて

いつまでも健康で長生きができるようにと願って

料理をつくる

 

仕事に

勉強に

部活に

 

頑張れるように

大きく成長できるように

 

と願う

 

何気ない日常が幸せだと感じる

 

 

そういった未来の為に、毎日の食を大事にするために

包丁が必要になる

 

 

介護リフトも同じ

 

ベッドから車椅子に移った先に目的がある

生活する為に車椅子に移る

叶えたい夢がある

一日でも長く一緒に生活できるように

毎日を負担なく暮らす

 

豊かな暮らしをおくる為に

 

 

 

介護リフトが役に立つ

 

 

 

調理器具も同じ

 

ベッド

マットレス

車いす

 

豊かな暮らしを続けられるように

 

 

様々な福祉用具(調理器具)がある

 

その中に介護リフトも含む

 

 

 

  • 包丁の使い方を間違えれば
  • 気を抜いた時に

 

けがをする

 

介護リフトも使い方を間違えれば怪我をする

 

 

はじめから上手くリンゴの皮むきが出来たわけではない

何度も繰り返すうちに包丁の握り方、力の入れ方などを体が覚えて

技術が増していく

 

介護リフトも同じ

はじめから上手に操作する方はいません

場数、慣れ、練習などを経て

 

上手くこなせる

 

 

介護リフトは日々の生活を豊かに暮らすための手段